なぜこの人は 私を抱いた後に 明るいカフェで ケーキをひとくち交換しつつ コーヒーを飲み 恋人の話をするんだろう なぜこの人は 私にまた次の約束をするんだろう なぜこの人は 恋人を好きなんだろう なぜこの人は 私を好きじゃないんだろう なぜ私は 答えを…

手を繋ぐ 泣きそうになるのは晩秋だからですか?

私が「とても美しい」と毎年愛でている柿の木が今年は不調である。

やれ、若者が暴れたや やれ、渋谷は人ごみや やれ、コスプレ やれ、お菓子くれ 我が家は安定の かぼちゃの煮物です

私は選ばれたいだけ。 代わりのないたった一人になりたいだけ。

浅い。 私は心底、浅い奴が嫌いだ。

美しく生まれていれば 可愛く生まれていれば 人との出会いで萎縮することもなく 思うことを思うままに話せたのに 私は本当に醜い

還暦を過ぎた母が言う。 「今朝、久しぶりに見た星占いで二位やってん。眠っていた才能が開花するねんて。今日、もう残すところ五時間やけど、何が眠っていて、何が開花するか楽しみやろ。」 スーパーで開花祝いにハーゲンダッツをふたつ買った。

最上級に弱った時に連絡をする相手が私だと嬉しい。

台風だからおうちにこもろう ろうそくの灯り カップラーメン 世界の終わりについて考えよう 台風の夜は 守りたい人としか過ごせないから

各々の素材に適した工程や見せ方がある

小さなパーツも きちんと機能性を司っている

あれ、これ、もしかして、反抗期? 第何次反抗期やねんってのがいらっしゃいました。 世の中を蹴散らして歩きたい気持ち。

懐にもぐりこんだと思わせて ガンガン牽制球放り込んで来やがる

あんなに柔らかい手だったのに いつの間にこんな硬い手になったの 四六時中 拳を握りしめるような生き方はやめなさい 力を抜いてもあなたは大丈夫 母が私の手を撫でながら言う 涙がこぼれた

「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」 という風潮が怖い。 その思想を押し付けて 共有しようとする流れも。 道徳心? 思いやり? 「私は私のために」

怨みは消えたりしない。 いつまでも残る。

初対面の男と 日本庭園を見ながら 鴨鍋をつつく 不思議と緊張感はない 初対面の男と寝る 罪悪感も背徳感もない

手は繋いでいい? キスしていい? 背中に手を回してもいい? 恋人がいるという線引きはとても難しい

私は私の機微を逃さないために、離れることを選んだ。

間違っているけど、美しい。 歪んでいるけど、正しい。 そう思える選択を重ねたい。

私は憤っている時ほど 言いたい言葉を飲み込む

賢い人の話を聴いた。 前半はまばらだった話が、後半にズバビーっとひとつずつ着実に、はまって行く感じが賢者感丸出しだった。 コロンボみたいやなーと大変感心した。

闇は深いが 病んでない

いずれにしてもこの先、三十年くらい働くとして、私に今必要なのは休暇なのか、退職なのか。 場を変えてのリスタートなのか。 このまま継続して出世なのか。 決断が迫られている。

自分に課せるものが多い人ほど、ナルシズムが深い。 そして、プライドも自信も、不安もプレッシャーも心身に迫り来る。 生き苦しさはこれらに通じている。

涙が零れ落ちる瞬間って美しいよなぁとお子たちを見てひどく認識する。 彼らの泣きたい理由もさることながら、「そうか、泣きたいのか」と頷く私もなかなか趣がある。

左手薬指の上に物が落ちてきて色変わってるけど、これあれかな、何かの暗示かな。

こんな持って行き場のない思いを抱いた夜はどうすればよかったっけ

鉄の女と名高い友人に恋人ができた。 生まれて初めての恋人。 恋愛は人を受け容れることだったね。