2019-01-01から1年間の記事一覧

「これ食べてみ、初キスの味」 差し出されたのは、海ぶどう あなたの初キスは磯ですか

正しさは各々のもの

三日経てば忘れてしまうくらいの何気ない話をした後、「おやすみ」と言って電話を切る。 一日の終わりをどう過ごすか、は案外重要。

今日の私は無敵だと思い込ませて ツイッターなんぞを覗いてみたが あっさり退却してしまうほど敵はいた ありがとうございましたさようなら

もしかして あれが 私の 人生ラストセックスか

私は変化を嫌っているのだろう 呪いのように 「あなたは粘り勝つのだ」と 言われ続けたからかもしれない 変化に対応する気持ちが追いついてこない 誰かが 「大丈夫大丈夫」って 優しくあやしてくれたら 「うるせー!」と思いつつ 変化を受け入れられるのかも…

生き急ぐことと 死に急ぐことは おなじ

世の中は二択じゃないけど 最近私の脳内は二択で 答えを迫っている それが賢明でないことを知りながら これ生き急いでんのかな

あほやから考えて かしこいから考えないのかもしれない

とても素敵な美術館で ガラスの作品で 背中合わせの二人が座っているのを見た こうゆうのあるよな と どうゆうことかと言うと 思い合っているけれど 抱き合うほどではなくて 敵に取られたくない背中を合わせて 各々の方向を見据える 時に支えるということは …

私にとって 旅は大いなる現実逃避だ と思い知る 私のことを知らないところへ行きたい 職業も人柄も 過去も今だって 何も知らない人たちにまみれて 私の中にこれまでにあるものに気づく 行き当たりばったびもなかなか乙なもの だが 時に無計画さに足元をすく…

男子高生が 友人らとはしゃぎながら 噴水の中央で踊っている 中央から水が出ないのをいいことに 楽しげに笑い声をあげながら踊っていた が 一時間に一度 中央から水が出る仕組みだったらしく 男子高生は見事にびしょびしょ 友人と笑い転げたあと 最後はやや…

よく言われることだが 失ってから気づくことは多い と やはり失ってから気づく 彼に好かれている自分が好きだったこと 彼を好きになっていた自分 人を好きになる困難さ 人に好かれる困難さ 恋やら愛やらと語るほどでもない くだらないあほな話

連絡が来なくても死なない 返信が来ないくらいで泣いたりしない でも 既読になったかしら? と どこか待っているし きっと返信が来たら喜んでしまう ということは まあそうゆうことです

私は仕事において要領が悪いのが本当に嫌いだ。 そして、他人に不必要にごちゃごちゃ言われるのも本当に嫌いだ。 私が掻き乱されるとどうなるか。 ある程度のラインまではヘラヘラ笑って誤魔化す。 その為なら見え透いた嘘も堂々とつく。 だが、自分の扱いへ…

分かるけど解せぬこと=向いてないこと

もう一歩 詰めたい と もう一度 会いたい は 似ている

久しぶりに ヒールの音を立てて 街を歩く いつの間にか 思い出を蹴散らかしながら歩いていた 私はこうゆう女なのだ 長い歳月かけて 大事に大事にしていた思い出を 雑に蹴散らしてしまう女なのだ

何かに縛られることが突然窮屈になる 時間 約束 私は一人が超絶向いている という沼沼しい孤独

私は心身を切り離して考えることが難しいタイプだということが浮き彫りになる。

ヒッチハイクをしている人を車に乗せてみようかとも思うのだが、せっかくの旅なのだから、苦労すればするほどネタになるのだろうからもっと試練を与えた方がいいのでは、などと思い、結果乗せたことがない。

失敗して 反省して 課題を的確に把握し 打開策を練る 何事もそこから

ケッコンケッコンコケコッコー シュッサンシュッサンシュラシュシュシュー

人間関係において 上下も 勝敗もない ないのに ないと知っているのに なぜこんなにも 負けたくないんでしょうか私は

何かを終わらせようとする時 とても強いエネルギーが必要 自然な流れでの消滅に 期待すればするほど 不自然になる不思議

本当に好きな人の側に居るためなら 「好きじゃない」と笑って嘘を付く 愛がなんだか知ったこっちゃないが その嘘が愛でなくて何が愛か 『愛がなんだ』

自業自得とはよく言ったもので 際どい嘘を付いたので 人を失ったのかもしれない 私は彼を図ろうとしたので それは当然の報いではある 人は簡単に人を蔑むし 人は簡単に嘘を付くし 人は簡単に人を嫌う 逆も然り それがこんなに哀しく感じるなんて 私の情緒の…

母が突然泣かせにくるもんだから サングラスかけて運転しながら 涙ぼろぼろ溢れてしまって 化粧崩れしまくりで 今からアウトレットな 10連休初日

小さい頃 母に 「嘘をつくのが下手」 と笑われた私も きわっきわの 引くほど際どい嘘を さらりと付けるようになりました

砂丘を歩く 砂に足をとられながら歩く やがて命は朽ちて砂になると思うと 虚しさと共にやわらかい安堵を抱く