2020-01-01から1年間の記事一覧

今日の私は最高に不憫だった よくぞ泣かなかった よくぞ笑っていた シャワーを浴びながら 自分の不憫さを抱きしめた 私にはまだ血が通っている 泣いたりしない

私はあなたを大事にする。 約束する。 悩むけど病まない。 決して殴らない。 なるべく困らせない、傷付けない。 拒ばない。 でも、選ばれない。

この景色をあの人に見せてあげたい と思うのは 私にとっては とてつもない好意の表れ なんやけどな なんやけどな

逃げ場がない 弱っている時に居る場所はここではない 自分を 励ますのも 慰めるのも 機嫌をとるのも 甘やかすのも 認めるのも 自分 頼れる人もなく 必要とされることもない 要塞を築かなければならない 私のための確固たる要塞

私は私の恐ろしさを把握している 私は私の気味悪さを把握している 私の恐ろしさは 自分のことを把握してしまっていることだ

好かれたいという邪念が邪魔をする 嫌われたくないという邪念が邪魔をする

働くこと 生きること 人と向き合うこと 答えはよく分からなかったけれど 私に考える機会を大いに与えた もうここに居ることができない と思ったので去る ありがとう さようなら 私の13年間

私を粗末にしないでください

私は彼にとって 特別な存在になりたかった だから気に入られるように努めてた 彼のことを受け容れようとした それでも 特別にはなれなかった 私に何が足りないのだろう 私は何を持っていないのだろう

いつの頃からか2番目ならいいか なんて思っていたが 私なんざランクインもしておらぬ 2番目なんてとんでもない ただの穴

私の嗅覚はえげつない 知らなくていいことを嗅ぎつけてしまう そして それにいちいち傷付く 面倒な奴め

後悔してなんぼ

決して相手を追い込んではならない これは私による私への戒め

幸せになってほしい とずっと思っていた 「そばにいてくれてありがとう」 涙が出た 私の中にある もう底をつきそうな 「おめでとう」の気持ち もう底をついてもいい 彼女にまるっと捧げよう 何をしても彼女に敵わず 敵わない自分が嫌いだった 敵に回すのが怖…

権利を主張することで すり減っていく自分が嫌だ

考えることを怠けている 感度を鈍くすることで 自己防衛しているつもり

ひたすら挿入 人はそれをsexと呼ぶのか

カレー味のキス

干された洗濯物を見た父が ふいに私の下着のダサさを指摘 いらぬ心配をかけまくっている